地方創生

Regional revitalization 石破政権では「地域創生2.0」がスタートされる予定とのことですが、本日の日経新聞には片山元総務大臣の記事が掲載されていました。地域創生の取り組みが始まったのは2014年とのことで、早いもので10年が経過、スタート当時は石破さんが総務大臣を務めていた際にこのプロジェクトが始まったそうです。 見直しも行われている中「地域の主体の向上が不可欠」と主張されていました。
少子高齢化が進む中で、東京への一極集中が依然として続いています。一方で、東京は世界的に見ると、かなり特殊な都市形態をしているようです。他の有名都市はより分散型の構造を持っているとのことです。
私自身は東京に住んでいますが、特に東京に固執しているわけではありません。ただ、現在ここに生活基盤があり、家族の暮らしもあるため、簡単に移住することは難しいのが現実です。それでも、移住してみたい都市はいくつかあります。特に温泉地など、自然豊かで癒される地域にはいつか住んでみたいと思っています。
私の実家は千葉県のいすみ市にあります。もし可能であれば、将来的に二拠点生活を実現したいと考えています。しかし、高齢になると移動手段が問題になります。父もまだ車の免許を返納していませんが、地方では車がないと生活が成り立たないという現実があります。そのため、以前は「コンパクトシティ」のような構想が重要だと考えていました。しかし、最近のテクノロジーの進化により、自動運転のレベル4が普及すれば、必ずしもコンパクトシティに頼らなくても地域の課題を克服できるかもしれないと感じています。
例えば千葉県の鴨川市には、亀田病院という優れた医療施設があります。この病院を目当てに高齢者が移住していると聞きます。やはり、地域には「磁力」となる要素が必要であり、人が集まることで地域が活性化していくのだと実感します。
コロナ禍によってテレワークが広がり、都市と地方の分散が進むきっかけが生まれました。これを契機に、地域が独自性を持ちながら進化していくことは素晴らしいことだと思います。そして、そんな地域の取り組みを支援していきたいと考えています。


